MIB メン・イン・バカ

SOUNDS
2008/USA/93min
監督:Ryan Humphries
出演:J. Peter Parker , Richanne Baldridge , Sandy Stoltz , John Large' , Anna Peck , Janielle Atherton , Dorothy M. Crites , K. Brian Gruber , Mars

公式サイト

静かな湖畔の森の陰、コテージでのんびりと週末を過ごしにきたレイチェルら4 人。一方、その頃はるか宇宙のかなたでは、ある宇宙基地がくだらない不慮の事故で爆発していた。政府諜報部に入った情報によれば、良くわからないけどその爆発によって“何か”が地球に墜落したらしい。森に不穏な空気を感じた4人は、まさにその緑色に光る”何か”を見つける…。事件を解決すべくFBIから派遣されたのは、2人の無能捜査官。彼らがさんざん道に迷った挙げ句にコテージにたどり着いた時には、レイチェルの体が奇妙な“何か”に蝕まれ始めていた。人類最大の危機が近づくも、遅々として進まない捜査。果たして彼らの運命は!?“何か”とは何なの?地球の運命は、誠に残念な2人に委ねられた!
商品ページより転載)

  • 『メン・イン・ブラック』のパロディ的なものというより『Xファイル』に近い。
  • くだらないとか馬鹿馬鹿しいのではなく、面白くない。
  • 理屈っぽいだけのFBI捜査官や只の勘違い馬鹿男など、キャラクタ作りは決して上手く言っているとは思えない。登場人物が全然魅力的ではない。
  • どうでも良い捨てシーン、捨てカットが多く、盛り上がるべきところの演出が空回りとなれば、当然退屈な作品にしかなっていない。
  • “北米3大映画祭のWORLD FESTで「SF部門」「新技術分門」で金賞受賞。”との事。残念ながらよく知らないので大きな事はいえないが、よほど他に賞を取れる作品が無かったらしい。
  • 後で知ったが、吹き替えに古谷徹氏が参加していてガンダムネタをやっているとのこと。近いうちに確認する…かもしれない。

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