BATTLE: LOS ANGELES / WORLD INVASION: BATTLE LOS ANGELES
監督：Jonathan Liebesman
出演：Aaron Eckhart , Ramon Rodriguez , Will Rothhaar , Cory Hardrict , Jim Parrack , Gino Anthony Pesi , Ne-Yo , James Hiroyuki Liao , Noel Fisher , Bridget Moynahan , Adetokumboh M'Cormack , Bryce Cass , Michael Pena , Joey King , Michelle Rodriguez
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あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、遂に“彼ら”が地球に上陸する日がやってきた――。大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、正体不明の何者かが海岸に出現、猛攻撃を受け各都市が崩壊する中、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に追い込まれる。だが逃げ遅れた3人の子供を含む民間人5人がロス西警察署に取り残されていた。救出のため駆り出されたのは、マルチネス少尉以下、退役間際のナンツ軍曹、過去ナンツの指揮下で兄を失ったロケット伍長、結婚式目前だったハリス伍長ら、10人からなる海兵隊2-5小隊。人類が初めて遭遇する攻防戦は、目に見えない敵との接近戦だった。廃墟となった街、視界を遮る砂塵、一人、また一人と激しい市街戦で仲間を失い、退路も失う中、果たして彼らは、そして人類は生き残れるのか―!?
（商品ページより転載）
- 合衆国海兵隊の一小隊と好戦的なエイリアンとの局地的な攻防を描いたSF・アクション。
- 監督は『テキサス・チェーンソー ビギニング』などのジョナサン・リーベスマン。
- 要は戦闘相手をエイリアンに据えた戦争もの。もちろん、いつも通り「アメリカ軍最強！」という前提。
- 銃器や兵器がたくさん登場するので、その手に詳しい人なら楽しめるのかも。
- 前半では何と戦っているのかすらまともに見せないあたりの演出が上手い。
- エイリアンの装備・武器がアナログ過ぎる気もする。
- 相変わらずミシェル・ロドリゲスは格好良い。
- アーロン・エッカートの渋味はたまらないものがある。
- ラスト・シークエンスでの再度戦地へ戻る姿が印象的。
- この手の“エイリアン侵略もの”が急に増えた気がするのは何故？