RESIDENT EVIL: THE FINAL CHAPTER
2016//107min監督:Paul W.S. Anderson
出演:Milla Jovovich , Ali Larter , Shawn Roberts , Ruby Rose , Eoin Macken , Fraser James , Rola , Joon-Gi Lee , William Levy , Iain Glen , Ever Anderson
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人類の大半がアンデッドと化した世界で、人類最後の希望となったアリスは、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。しかし、そこでは全ての元凶である巨大企業アンブレラ社が、アリスとの最終決戦に向けて全勢力を結集させていた。
(映画.comより転載)
- シリーズ6作目にしてついに完結編。
- 今回は3D版を鑑賞。効果の程は可もなく不可もなく。
- 時間軸は5作目のラスト直後ではなく、少し時間が経っている状態。
- 登場するクリーチャーはアンデッド、ケルベロス、巨大な怪鳥キペペオ(ゲーム版バイオハザード5より)。
- ローラ演じる女戦士コバルトはふわっと登場してさらっとご退場。一応台詞と見せ場あり。
- レッドクイーンを演じたのはミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の長女エバー・アンダーソン。
- CGIで表現された数千体に及ぶアンデッドの群れはさすがに壮観。
- 当然のように迫力と緊張感、爽快感に溢れたアクション・シーンは圧巻の一言に尽きる。 よくネタ切れにならないもんだ。
- アンブレラ社は何故Tウィルスを作ったのか、またそれをどうしたいのか、そもそもアリスは何者なのかなどといった1作目から続く疑問、伏線をファイナルの名に相応しく全て解明・回収している。
- ジルとエイダは登場して欲しかったなぁ。
- 作る気ならまだやれる終わり方となっていたけど、さすがにもうお腹いっぱい。ただ、エンド・ロール後に流れるレッドクイーンの台詞が妙に意味深で気になるところ。
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