LIGHTS OUT
監督：David F. Sandberg
出演：Teresa Palmer , Gabriel Bateman , Billy Burke , Maria Bello , Alicia Vela-Bailey , Alexander DiPersia , Amiah Miller , Ava Cantrell , Emily Alyn Lind , Lotta Losten
公式サイト
ひとり暮らしのレベッカは、幼い弟から、「電気を消すと、何かが来る」と打ち明けられる。実はレベッカが数年前に家を出たのも、"それ"が原因のひとつだった。レベッカは脅える弟のために、今度は逃げずに"それ"の正体を突き止めようと決意する。沢山の電気を用意して実家に乗り込む彼女だったが、母が隠していたあまりにも残酷な秘密が明らかになった時、ひとつ、またひとつ、電気が消えていく──。"それ"はいったい何なのか？なぜ襲いかかって来るのか？
（公式サイトより転載）
- ジェームズ・ワン製作、テリーサ・パーマー主演のオカルト・ホラー。
- 1億5000万回以上再生されたという同監督による２分40秒の短編映画『Lights Out』がオリジナル。
- “暗いところには怖いモノがいる”という、人が怖さを覚える基本要素だけで構成。シンプルが故の怖さを堪能できる。
- 比較的に物分かりが良い大人が多いので、イライラが少なくて済む。
- マリア・ベロ演じる色々とややこしい事になっている母親が実は一番怖い。しかし、最後の行動はかなり衝撃的。
- 本作に登場する悪霊ダイアナは、主に直接的に肉弾戦で襲ってくる凶暴な性格の割に一向に顔を見せない。
- 最終的に原因も正体も明らかになるのですっきりと観終えることが出来る。やっぱり全く無作為・無差別に暗闇になると何者かに襲われるという内容だったら取り留めが無くなるから、この形で正解だったんだろう。
- 未公開シーンとして本編エンディング以後が描かれた別エンディングが収録。きっちりオチまでついているのに何故これを切ったんだろう。
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