真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
2007/Japan/90min
監督:平野俊貴
出演:(声)阿部寛 , 宇梶剛士 , 石田ゆり子 , 柴咲コウ , 浪川大輔 , 坂本真綾 , 郷里大輔 , 堀内賢雄 , 角田信朗

公式サイト

暴力の荒野に自らを拳王と名乗る覇者・ラオウ。彼は暴力と恐怖により民衆を支配していく。一方、レイナは、海賊・赤鯱とともに、修羅の国に帰ることを決める。ラオウが再び修羅の国に帰って来ることを信じて…。だがラオウの前に、鉄仮面で素顔を隠した「南斗最後の将」を名乗る謎の人物が立ちふさがる。「南斗最後の将」を守る炎のシュレン、山のフドウ、海のリハクら「南斗五車星」は、愛と哀しみを背負い、民衆とともに暴力と闘い続けて来たケンシロウを救世主として、拳王軍に果敢に立ち向かう。北斗神拳伝承者の誇りをかけ、兄・ラオウに挑むケンシロウ。哀しくも美しい兄弟の戦いはついに、クライマックスを迎える------。
公式サイトより転載)

  • 『真救世主伝説』シリーズ第3弾。
  • 監督:平野俊貴。出演者は続投。
  • 世紀末覇者拳王こと北斗の長兄ラオウの生き様、そして死に様が描かれる。
  • シリーズ中で一番盛り上がる要素が多く、本作を最終章に廻した方が良かった気もする。
  • やはりジュウザの存在を描かない事による弊害としてユリア絡みのエピソードにもやもや的なものが残るのが残念。
  • とにかく、あの名台詞を堪能したい。

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