AVENGERS: INFINITY WAR
監督：Anthony Russo , Joe Russo
出演：Robert Downey Jr. , Chris Hemsworth , Mark Ruffalo , Chris Evans , Scarlett Johansson , Don Cheadle , Benedict Cumberbatch , Tom Holland , Chadwick Boseman , Zoe Saldana , Karen Gillan , Tom Hiddleston , Paul Bettany , Elizabeth Olsen , Anthony Mackie , Sebastian Stan , Idris Elba , Danai Gurira , Peter Dinklage , Benedict Wong , Pom Klementieff , Dave Bautista , Gwyneth Paltrow , Benicio Del Toro , Josh Brolin , Chris Pratt , Letitia Wright , Winston Duke , Jacob Batalon , （声）Vin Diesel , Bradley Cooper, Kerry Condon
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6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を得る“インフィニティ・ストーン”。そして、その究極の石を狙う“最凶最悪”の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、ガーディアンズ、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーたちも集結した、最強ヒーローのチーム“アベンジャーズ”が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む。果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか？
（公式サイトより転載）
- 『アベンジャーズ』シリーズとしては３作目。マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）の第19作品目（フェイズ３としては第７弾）。
- 監督は『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』に続いてアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。
- ストーリーとしては『マイティ・ソー バトルロイヤル』からの直接の続きとなる。
- MCUを通して常に重要なアイテムであり続けた６つのインフィニティ・ストーンの集結、最重要キャラであるサノスの登場がついに実現する。
- ヒーロー（ほぼ）総登場、最強（最凶）のヴィラン、舞台は地球と宇宙の２部構成、主にアイアンマン（トニー・スターク）とサノスを中心としながらも各登場キャラに満遍なく見せ場を設け、迫力と勢いがノン・ストップ状態の映像で圧倒されるがままの150分は、正にお祭り映画として間違いない。
- 恒例のスタン・リーを探せは割と早い段階でのバスの運転手として登場。
- アイアンマン・スーツの進化が止まらないのも楽しい。抜け目なくスパイダーマン用を用意しているところもトニーの有能さの証。
- キャップ、ソーも新たな装備を（ソーは片目も復活）得て攻撃力が過去最高レベルなのも見どころの一つ。
- 仕方がないとは言え、あのオチはやはり衝撃的。ただ、意地悪を言えば次回作があるのが確定している以上、何らかの形ではまた見られる可能性が非常に大きい訳で…。
- ラスト・カットのサノスの表情が印象的。
- エンド・クレジット後におまけ映像あり。本編中には登場しなかった“彼”の姿を見れたのも束の間…。その時に連絡を取ろうとしていたのは、もう一人の“キャプテン”の名を持つ最強のあの人。
- この後は単体物を２つ挟んで、いよいよフェイズ３までの集大成『アベンジャーズ4（仮）』を2019年に公開予定。
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